こんにちわぁーー!三茶散歩です!
ん?テンション高いな
世の中がステイホーム真っ只中の5月下旬。五月晴れのまばゆい初夏の三茶に晴れやかにオープンしたお店があります。そしてこのお店がチョー楽しい!気が付けは週に3日行っていたほど。三茶にはなかったネオ大衆酒場、それが「麦酒宿 まり花」(びあじゅく まりばな)」です。
一見、老舗の大衆居酒屋のような風貌をしてるこのお店、「あれ?こんなとこに居酒屋あったっけ?」と思わせるほどニューオープン感を出していません。褒めています!違和感ゼロ。それくらい街に馴染む速度がすさまじい。
いざ「まり花」入店!
それでは早速はいってみましょうー!
おー。
酒場文化の色濃い三軒茶屋に堂々登場!
テラス!!
店前にはテラス席が2席。お店はいつも人がいっぱいで、オープンしてから約1か月ちょっと経ちますが、先日三茶の友人とこの店で飲もうと会話した際、「じゃ早くいかないとね」「今日空いてるかな?」などともうこんな会話がなされるくらい。あっという間に認知度抜群の人気店になりました。
外観、三茶っぽい。
実際三茶住民の心をつかむような要素が抜群です。三茶でよく見かける老舗大衆感、入り口にある気持ちよさそうなテラス席。奥にはずずっと長く広そうなカウンター席、そのカウンター裏には12のビールタップが設置されたクラフトビールサーバー。オシャレと老舗感が入り交ざった空間が違和感なく街に溶け込んでます。
タップ12!クラフトビール最高!
テンションくすぐりまくりです。よく考えてみれば大衆×クラフトビールのお店は三茶にはなかった!
さっそくクラフトビールを選んでみました
この辺はガチです
ホワイトビールとかIPAとかクラフトサイダーとかいろいろ
しっかり目のグラスで来たよ。幸せ。
大衆感ある空間でオシャクラフト!魅惑のアンバラス。最高のミスマッチ。クラフトビールは金曜の夜のご褒美にもってこいです。
小晴れね。
大衆酒場にビールタップ!クラフトビールを楽しむための食べ物が豊富
はい来た!塩煮込み
この塩煮込み、大衆感がたまりません。クラフトビールは飲んでるけど、塩煮込みはいつだって日本人の胃袋にしみわたります。
ちなみに奥のビールがあるのはこの写真が別日に行った時のモノだからです。この日はテラスで飲めたのですが、ホントマジで心地よかった!おすすめです!
レバーは焼いて頂きます!
刺し系も充実してて、生レバーあります!でも生では頂きませんよ。当然っす。奥の升の中に焼き石が入っていて、ジューっと表面を焼いて食べてくださいね。
これ!
うん!フツーに鳥刺し。ふつーの鳥刺し。だから安定感抜群!うまぁ!
旨味でカラダぶっ壊れちゃう!
うそつけ。
まぐろ!
わかるわ!
ハムの厚み!
うわあああああああついい!
うるせえ!!
納豆とたくあんを海苔で包んだらほぼスイーツ
これを こう!
納豆スキですか?
たくあん納豆すきー。
たくあん納豆すきー。
たくあん納豆すきー。
呼んでない!
ガツ刺し 豆苗 たこから
クラフトビールは香りが強いものや、アルコール度数が高いものあるので、まり花は本当にその分料理の数がおおい!アンド総じて味が濃い。つまりお酒が進む!だから楽しい!
なぜかパパイヤサラダ!そのわけは?
ほどよい辛さでビールが進む一品として三茶では提供を始められたそうです!飲み物と同じく味が濃く、インパクトある料理があるとテーブルが華やかです。クラフトビールにタイ料理。非日常を楽しめるところもまり花の良さだと思います
テラス席ならもっと楽しいはず!
ちなみにテラス席は9時くらいまで撤収するので早い時間から入店するのがお勧め。たぶん周囲の迷惑にならないためだと思います。
聞きませんでしたが、たぶんそういうことだと思います
ま、そうだね
三茶にはなかった居酒屋。というか、なんでなかったのかと思うくらい三茶に似合うネオ大衆酒場「まり花」。
オシャレに適性が高い世田谷三茶。でも老舗大衆の心地よさをしっている三茶民。お酒は好きだし、週末は地元の仲間と遅くまで飲みたい、だから三茶に住んでるし、三茶で飲んでる。ありがとうまり花、ありがとうネオ大衆酒場!