こんにちは三茶散歩です。
ついに行ったの赤鬼?
はい暖簾をくぐってきました。
この日ばかりは日本酒縛りで挑んでほしい。
見てください、風格があるとはこのことです。
この日は予約して行って来ました。
というより予約しないと入れないだろうなと思うほど
三茶では人気のお店。
それなりに襟を正して訪れなければならないと思っていました。
さて開店時間を少し過ぎたくらいの18:00くらいに到着しましたが
中はすでにお客さんでいっぱいで店員さんも慌ただしく料理を提供していて
非常に活気があります。
さて、ココで印象的な出来事が起こります。
そのまま奥の小上がり席に通してくれ(予約済)
着席したときのことです。
店員さんが私達に最初の飲み物を伺いにきた
と思った矢先、こう伝えてくれました。
「うちは日本酒居酒屋ですので、サワーや焼酎等はございません」
先制パンチ。
赤鬼は日本酒が100種類以上あるとのことですが
サワーや焼酎は置いていない、ということです。
是非これだけは覚えて帰っていただきたい。
今日は何をすべきか、
目的は定まったね。。
飲む日ですね。
見事に相手に先制点を許した私達は
その後見事に相手のペースにも、場の空気にも飲まれ、数々の銘酒をいただくことになりました。
てかそれがしたかったんでしょ笑
驚いたのは、たくさん日本酒がある
ということだけではなう、銘酒とコラボした赤鬼オリジナルの日本酒があるということ
当然ココだけでしか飲めないので
来てよかったな、と思わせてくれます。
空腹は銘酒で満たす。うまいものを嗜める酒菜がずらり。
かにみそです。
おっしゃる通り少ないです。
何も言ってない。
ナマコ酢です。
しっかりコリコリしています
やはり一つ一つは少量です。
お酒があれば、食べ物はいらない的なやつね。
これは山芋の上にウニが乗っています。
基本的に、一品一品の食事の量は決して多くありません。
そこはやはり日本酒居酒屋だけあって「酒の肴」の量です。
味が濃くて、少しずつ頂く料理たち。
大人のお店に来たなーと思わせられます。
みようがと油揚げ。
味の濃いものばかりをつまんでいくと
このみょうがのさっぱりとした味わいがとても箸休めになります。
酒好きのお父さんたちに愛されてきた料理たちに出会える
そんな感じのお店です。
予約の時に刺身の盛り合わせを頼むと1種お刺身が増える。
これも一つ思えておいて頂きたいことです。
電話予約時に刺盛りを頼んでおくと、
提供時に1種増量して盛ってくれます。
誰にでもできるクーポンです。
どうせ絶対頼むもんね。。
最後に。
お通しはあら煮が出てくるのが定番のようです。
ざっと客単価は5000~6000円は見てください。
日本酒飲んだ数によるね。
ココまで読んで頂きありがとうございました。