ついに裏三茶の「伊勢元」に行ってきました!
あの昭和の酒飲み処感120%の老舗だよね。
はい。結論から言うとまた行きたい!と思いました。
伊勢元の良さ、その壱。とっても優しい価格帯。
ではさっそくその暖簾をくぐっていきましょう!
この一歩を踏み込めたらあとは飲むだけだね。
その一歩を踏み込んでみましょうー。
そうそう、このメニューをこの値段で楽しみたいのよね、こういうお店って
コの字型カウンターで楽しむ昭和の呑み処という感じが最高です。
てか、カウンターの高さを利用してメニューをはめ込む感じもまたいい!
ウーロンハイは350円。最高です
ありがとう伊勢元。
これ何?
お通しの煮込みハンバーグです。
これお通しの大きさですか?笑
先代の女将さん時代からこうした心意気がお客を楽しいませ、その名残を今も引き継がれているようです。大将自身がおっしゃってました。
その優しい感じが好きでここに訪れる人がいるってことだね
伊勢元の良さ、その弐。裏メニューが壁に貼っててわかりやすい
振り向いた壁には裏メニューがしっかり掲げられていました。
もはや裏メニューじゃないw
せっかく堂々と裏メニューとしておすすめされてるので頼んでみました。
こういうお店はおでんが似合う!
家庭的な味でした。もう万人が受け入れられるようにできています。これがいいんですよね。
全てを包み隠さずお話しします。お店に裏メニューって書かれてたんですよね。ああもうこれは裏メニューではないな。この強さはどこから来るんやろ、正直ほんまお腹いっぱいやったけどここまで言われたら俺も折れれるな、そう思いました。ほんま強いと思います。 #友永構文 https://t.co/tCvu2wQLrm pic.twitter.com/LWRLihwSml
— 三茶散歩【公式】 | THREE TEA GO. (@sanchasanpo) November 1, 2019
伊勢元の良さ、その参。大将とお客さんと一緒に会話を楽しめる
そしてやはり伊勢元の良さは「ヒト」ですね。大将が優しい口調の方でとても話しやすい。
で、そのうち周りのお客さんとも仲良くなったりするよね。した?
はい。テレビを見ながら隣やカウンター越しの方と大将を交えて笑い声が起きる。もう最高ですよ。
なんかこういう雰囲気のお店を知ってる人生と知らない人生で心のゆとりって変わってくるよね。
伊勢元の良さ、その四。ゆっくり会話と時間を楽しめ心にゆとりが持てる
何気なく訪れたお店で知らなかった人と交流を持つ、これってとっても大事なことだなって思いました。おでんよりあったかいものを頂いた感じになれます。
明日から頑張れるって感じなれるね。
こういう空気を知ると、ヒトのありがたさや、ヒトに優しくするってとても大事なことなんだなって改めて気付かされます。
呑み処に行った話が、こういう展開になるとはね
小さい空間で距離感もって会話できるようになったら、これはもう大人のスキル手に入れたようなものですね。
お酒とヒトがあっての経験だね。それには伊勢元があるよって話ね
まさにそういうことですね。