こんにちは、三茶散歩です。
さて今日は、ちょっと面白そうな取り組みが7月3日にあるのでそのお知らせです。単純に面白そう、というだけではなく、紹介とともに取り組みメッセージも頂き、強い大きな意思を感じたのでご紹介しようと思います。ではこちらですー。
三茶の交流拠点「Friends」が幸せすぎる街に変えてゆく
今回Friendsが仕掛ける新たなイベントを聞いて見ると「簡単に説明すると、主役は飲食店です。」とオーナーの大友さんから答えが帰ってきました。
三軒茶屋って魅力的なお店がたくさんあって、そこにはもっと魅力的な人達が働いてる、ただみんな知らないだけ、知ってもらえてないだけだと思う。FRIENDSを使ってお店同士の垣根をこえて色々ならお客様に自分達のお店を知ってもらうきっかけづくりが出来ればと考えた結果、このイベントになりました。
そんな思いが発端だったといいます。
イベントの内容は毎回かわります。主に音楽という統一感はありますが、お店の方が漫才が得意なら漫才を、手品なら手品を、ダンスならダンスをお店の宣伝と共に働く人にもスポットライトを当てていきます。
この二年で三軒茶屋にはたくさんの新規店舗が増えました。コロナ禍という環境にも関わらず挑戦してゆく姿勢はものすごく勇気つけられます。今はまだイベントの周知はまだまだだけどこうした方々にもスポットがあたってゆくといいなととても思います。
三軒茶屋を盛り上げ色々なお店を知ってもらいたい、これがSangenjaya Too Happyの精神
今回ともに企画の発起人となってる「proceed_tokyo」さんからはこうお伝え頂きました。
現在は以前からの友人関係、主に飲食店にお声がけしてますが、今まで交流のなかった三軒茶屋の色々なお店から一芸披露とお店の宣伝をされたい方からどんどんご相談いただける事を願ってますし、こちらからも積極的にお声がけします。
イベントは時折、身内や友人関係で集まったような雰囲気があるとたちまち居心地が悪くなったすることがあります。でもその場の熱量はドンドン高まってゆくもの。
距離感というのは人によってまちまちだったりするものですが、こうした新しい人と人を主催側が積極的に巻き込んで行ってもらえるイベントなら、そのボーダーは限りなく超えてゆきやすいものになるかもしれません。
ある意味三軒茶屋のデッカイ学芸会のイメージしてもらえれば!何が正解かわからない時代です。イベントに対する無理な共感も求めてないです。三軒茶屋を盛り上げたい気持ちと、色々なお店を知ってもらいたい気持ちが、この Sangenjaya Too Happy の精神です。帰りに、来てくれたお客様が、あの店今度行ってみよ!こんな声が聴きたいです。
あの店今度行ってみよう、そんなリファラルが生まれるきっかけになるといいなって本当に思います。
当日のイベント内容はこちら
1発目のゲストは三軒茶屋に飲食店を構える以下の2店舗とのことです。
ヘイデイ@pizza_bar_heyday さんと
よんなー酒場の@yogi_yuusaku さん。
OPENは20時からです。
@friends_sancha
@dj_shot_luv
art work
@keishiro_fukagawa
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最後にこんなことをおっしゃっていました。
コロナの折、何が正解かわからない時代ですがら自分達がやれる事は楽しいって条件付きでどんどん企画、発案していきます。まずは最初の一歩皆様、Sangenjaya Too Happyよろしくお願いします。
様々な意見もあるなか、不確実で、曖昧で、なんとも複雑な時代。変わりゆく価値観の中で確かになにが正解かなんてだれもかかりません。ファーマットがないならフォーマットを模索してゆけばいい。そのためには「こう思ってるんだけどどう?」と問題提起する力こそが、ヒトを動かしてゆくのかもしれません。
7月3日、お時間あるかたはぜひ。