細かい配慮が行き届いたBBQキャンプグッズ
それではバーベキューの準備を始めましょう。まずは火傷や金物での切り傷を避けるためにゴム手袋をはめましょう。
トングは数本用意しておきましょう。一本は炭をつかむため、もう一本は食材用に。
トングは先がシリコンタイプのものも、大きくつかむタイプのモノもあります。
さあ、火をつけましょう。
着火剤や固形燃料は今や不可欠です。決して原始的に火をつけようという意気込みは持たないようにしましょう。キャンプは効率です。誰ですかサバイバルだと思ってるのは。
ちなみに、燻製チップも100均で手に入ります。(まじか!)
これは100均では売っていません。でも一番スタンダートなタイプですね。
ですので、使用可能な網のバリエーションは充実してます。多めに持っておいても困りません。
もちろん網以外もばっちり用意しています。(これ結構深め)
大きめのアルミ皿もばっちり揃ってます。いやこれ以上の充実はないというくらい揃ってる。
と思ったら、なにこういう丸い深めのものまであるんですね。これは何作ればいいの?アクアパッツァ?
あ、あの丸い銀プレートはカレーを作ればいいのか(それは無理か)。でもカレー皿もあるみたい、ちなみにこういうお皿で食べるカレーって美味しいですよね(さっきからそればっかり)。
とりあえずそろえておけば何作っても対応できそうです。さすがセリア。ちなみにこの記事、タイアップ記事ではありませんのであしからず。
テント周りの小物アイテムも気が利いてる
バーベキューしている間、煙がモクモクと出ているときはあまり気が付きませんが、当然外ですから虫に刺されマス。テントの中にもわずかな隙間から奴は侵入してきます。しっかりスプレーを持参しておきましょう。
食べ終わった後のお皿はこのようなネット(ハンギングドライネットって言いますね)に入れて乾かします。そんな時・・・
こういうハンガーロープを吊って掛けますよね。これ結構重要なアイテムです。
こういうやつもありますね。テントの端っこと端っこのよく張ったロープの頂点同士に引っ掛けますね
これを物干しにする人もいれば、電球を巻いて夜のライトアップにする人もいます。
ですのいろいろ固定することになるのでペグはたくさんあって困ることはありません。すぐなくしますしね。
キャンプと言えどもスマホグッズは抜け目なく
日中、外でキャンプを楽しむときは誰かがBluetoothスピーカーを持っているものですが、夜に各自のテントに入ったとき静かにここで楽しむスピーカーはあったほうがいいです。手軽ですし電気はいりません。電源サイトなら特に問題ないですけどね。
電池というのはスマホの予備充電器を持つことが多いキャンプでは多めに買っておく人がほとんどです。それに思いがけず「これ電池で動いてたのか!」とあとで気が付くパターンもあります。
これは何の単にどういうシチュエーションで使うのかよくわかりませんが、スマホを防水出来てしかもスタンドにもなるらしいです。
自撮り棒ってもう100円で買える時代なんですね。いた十分ですよね、だって高いもの持ってても、よくなくすし壊しがちなので。備品入れに忍ばせておきましょう。
キッズキャンパーにはキャラクターグッズが嬉しい
正直言って今の100均って、このキャラクターグッズが豊富ですよね。一昔前はなんというか、型落ちしたようなデザインが数種類あるくらいの程度だったのですが・・・
なんかもう、包装までしっかりデザインしててこれをまさか100円(税抜き)で買えるなんて不思議です。
これなんてランドで売ってそうですし、売ってたらとても100円では買えません。100均の企業努力はすごいです。
あ、もうすでにキャンプって書いてある。
原宿のキディランドにもありそうですね。
これから幼稚園などの入園式が行われる方もいらっしゃると思いますが、いろいろ買ってたのにいつの間にかどこか行ってしまった方には是非セリアで買いなおしてください。
以上キャンプ目線(途中脱線アリ)でまとめた、オープンしたてのセリアマルエツ中里店からでした。セリアってスゲー。